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2010.07/07(Wed)

テキトークラフトマン 副資材語録① ボタン Ⅱ

前回に続きまして、ボタンの知識についてお伝えしていきます。

2、プラスチック素材のボタン

①ナイロン、ポリエステルボタン
どちらも原料は石油で、大量生産しても比較的にコストが安価なことから多くの衣料に使われている。また、どちらも染色がしやすいことから、様々な色や柄が表現でき高価な「水牛調」「貝調」「ナット調」などの天然素材のボタンに似せることができるのが特徴です。

主にナイロンはシャツなど軽衣料、ポリエステルほとんどの衣料に
使われています。
※ポリエステルボタンは割れやすい、欠点もあります。



②ラクトボタン(ガゼイン樹脂)
牛乳の脂分を分離させて、残ったタンパク質を原料にしています。コットン・ウール地に良く馴染みやすいのが特徴です。

主にコートやワンピースに使われています。
※若干のホルマリンを含んでいるので、幼児服には使用できない欠点があります。

  

③ユリアボタン(尿素樹脂)
水牛ボタンの質感をだすために開発されたもので、ポリエステルよりも本物に近い風合いを出すことができます。

主にコートやジャケットなど多くのアウターに使われています。
※製品染めができないのが欠点です。

  

④ABSメッキボタン(ABS樹脂)
アクリル(A)・ブタジエン(B)・スチレン(S)といわれる3つの成分で軽い質感を出し、メッキを施して金属調にしたボタンです。

主に、軽衣料のアウターに使われています。
※漂白剤が使うことができないのが欠点です。

  


3、金属素材のボタン

①真鍮ボタン
真鍮は黄銅ともいわれ、銅と亜鉛の合金です。真鍮ボタンは多くの場合中身が空洞で表パーツと裏パーツを合わせて折り曲げて留めるカシメという方法で作られています。

主に学生服やメンズブレザーに使われています。

  

②ダイキャストボタン
原料は亜鉛のみでできています。作りや外観は真鍮ボタンと同様ですが、重量感があるのが特徴です。

主に学生服やメンズブレザーに使われています。

  


これらが基本的なボタンです。 みなさんも自分の服を見て確認してみてください

次回もお楽しみに。



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