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2010.12/11(Sat)

テキトークラフトマン 基本ディティール語録② 衿

お久しぶりです、テキトークラフトマンです。

今回は基本ディティールの衿編です。

洋服の首元を飾るのに不可欠なディティールが「衿・襟」です。
衿(collar)は衣服の首廻りにあるディティールのことですが、気候風土に合わせてデザインを選定することもあれば、首元を着飾るために装飾を加えることもあります。

ここでは、アイテム別に基本的なデザインを紹介していきます。

1、シャツ・ブラウス

立衿(スタンドカラー)
どのような服装にもマッチでき、ノーネクタイで着られ、首元をスッキリ見せることができるのが特徴です。現在では、フリルなどの装飾を加えて、レディースのブラウスやシャツワンピースなどに多くみることができます。

  

台付シャツカラー
スタンドカラーに衿が挟み込まれる形状になっているので、より首廻りにフィットできるのが特徴です。ジャケットのインナーにネクタイと合わせて着用します。ビジネスシャツの定番の衿です。現在では、カジュアルなシャツ・ブラウスまで幅広く使用されています。

  

③ボタンダウンカラー
ボタンダウンの衿元は、ネクタイを締めたときには全体が軽く持ち上がり、ノーネクタイで第1ボタンをはずせば、衿上部がロ一ルして、下部にいくにしたがって身頃に沿うのが特徴です。現在では、カジュアルシャツに多く使用されています。

  

2、ジャケット

テーラードカラー
「テーラード」とは「紳士服仕立ての」という意味です。主に男性の背広などに見られる、上衿と下衿(ラペル)からなる刻みのある衿のことをいいます。紳士服の基本形の衿です。

  

ショールカラー
別名「糸瓜(へちま)カラー」ともいい、後ろから返り止まりまで刻みがなく、ちょうどショール(肩掛け)を掛けた時のように肩から打ち合わせまでなだらかな線が続いた衿のことをいいます。主にタキシードに用いられるデザインとして知られるが、衿幅や長さもさまざまなものがあります。

  

3、コート

ステンカラー
ステンカラーとは、第一ボタンをかけたままでも、またははずしても着用できる二通りの着方ができる衿のことをいいます。代表的なものにはステンカラーコートが挙げられます。

  

ナポレオンカラー
ナポレオンカラーとは、中世期フランスの皇帝ナポレオンが好んで着用していた軍服に使われていた衿のことをいいます。大きめの台付シャツカラーに折り返った下衿(ラペル)が特徴です。現在は、トレンチコートやPコートに多く見ることができます。

  

以上、ここまでが基本的な衿です。衿は、最も目に付きやすいディティールですので、全体のデザインとのバランスを考慮して選択しましょう。また、同じ衿でも幅や立ち具合を調節するだけで、イメージを変えることができます。ブランドごとに大きく違いがありますので、ウィドーショッピングの際には、観察してみて下さい。


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