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2009.05/26(Tue)

JFW 2

前回の続きです。ちょうど東京のオペラでも
アパレル素材セミナーをしているのでばっちりなタイミングでした。

今回は会社によってどんな事をしているのか調べてみました。

まずざっくりと分けると、

中小企業
各会社のコンセプトがはっきりしていてピンポイントのターゲットがいる。

大企業
非常にわかりやすく、ブース内もプレゼンテーション用によく企画されている。
中小には出来ない新素材の開発にも力を入れることが出来ている。分野は多岐にわたる。

という見解です。

中小企業で気になったのが
ニードルパンチ」を推している「タナカ&カンパニーリミテッド
ニードルパンチとは
糸で縫わずに、熱や糊も使わず、生地、素材自身が持っている繊維を絡ませる技術。です。
小さな針穴への糸通しもいらず、目飛びもなく、糸切れもなく、下糸の交換もいりません。
こんなミシンです。

needle9-9.jpg

needle4-4.jpg

糸を使わずにギャザーを入れることもできるし
実際みたのはオーガンジー同士はもちろん、異素材の組み合わせも可能でした。グラデーションに染め上げたオーガンジーを組み合わしたり、発色の強い素材と色味の落ち着いた素材組み合わせたりと、いろんな表現方法が可能になりそうな技術でした。

needle10-10.jpg

もう一つ面白いミシンがありまして、
八方ミシン
八方ミシンとは
縫製物の送り方向を360度回転させることにより、縫製物を四方八方に縫うことができるミシンのことです。
素材の送り方向を360度変えられるため、縫い方向に合わせて素材を動かす必要もないそうです。

hapo1-1.jpg


大企業では

東レ

です。非常にわかりやすいブースで正直「お金かかってるなあ」と思いました。スミマセン。
新素材が豊富で、

エクセーヌ

これは超極細繊維が束状になって緻密に絡みあった天然のスエードと同じような構造の人工皮革です。
「人工皮革」と思うことなかれ! プラスの要素として
伸びます!「伸びるスエード」です。

fib_img_015.jpg

シルック
と呼ばれる限りなくシルクに近い肌触りのポリエステルで、絹の弱点である、水や汚れに強く、容易に洗濯できるという特性をもっています。
さらに白く薄い素材でも透けない特性をもった生地など、大企業ならではの素材がてんこもりでした。工夫してというよりも、科学的な技術が強かったです。

fib_img_017.jpg

実際に触って確かめましたが、エクセーヌなどは合皮などに見られる「似ている」レベルはとうに超えていました。



テキスタイルの知識はこれからも、パタンナーとしてはもちろん、まず「面白い」のでチェックです!

それでは次回行きましたら、また報告したいと思います!


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テーマ : ファッション情報 - ジャンル : ファッション・ブランド

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