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2009.07/02(Thu)

テキトークラフトマン 特別講習会レポート② 『マテリアル(生地)の基礎知識』

マテリアルブログ②ー2マテリアルブログ②

今回は先週に行いました、特別講習会『マテリアルの基礎知識』の第2回をレポートしていきます。

前回にもお話したように、アパレル生地は 
繊維→糸→生地(織物or編物)

上記の順序で作られていくのです。

そこで、今回の授業では
『繊維』・『糸』について授業を行いました。

[繊維について]

繊維には大きく分けて、自然から採取できる天然繊維、と人工的に作られた化学繊維があります。

さらに天然繊維は綿や麻などの植物から採れるものを植物繊維、絹や羊毛のように動物から採れるものを動物繊維といいます。


綿                絹(蚕)       羊毛

ef17b33f42fedefe.jpgtaima1.jpg蚕メリノ

また、化学繊維の中にも、原料を植物素(セルロース)として人工的に作った再生繊維(レーヨン・ポリノジック・キュプラ)、と原料を石油とした合成繊維(ナイロン・アクリル・ポリエステル)、原料に植物素+化学物質の両方を用いた半合成繊維(アセテート・トリアセテート)があります。

ここまでが、『繊維』について抜粋した内容です… ちょっと難しいですが、繊維の特性を知っていないと、この後がもっと理解が困難なのです…

[糸について]

主に糸には紡績糸(スパンヤーン)フィラメント糸(フィラメントヤーン)があります。

紡績糸は綿・麻・羊毛の天然繊維や合成繊維(ポリエステル)などの糸のこといいます。
綿・麻・羊毛などの繊維は、下記のような短い繊維なので撚る(捻る)という工程がなければ糸になることができません。

糸画像3

フィラメント糸は、絹や合成繊維(レーヨン)などの糸のことをいいます。
※絹は元の繊維が細長いので、撚る工程はありますが、補強するためや外観の光沢を出すために行います。 

紡績糸フィラメント糸は解いていれば一目瞭然です。
※紡績糸はたくさんの短い繊維を撚っているので、バラバラになってしまいます(写真右)が、フィラメント糸は少量の長い繊維を撚っているので、バラバラになりにくいです。

糸画像2


以上が先週の授業の内容になります。 

とても難しい内容ですが、少しずつ理解していけば、生地はの特性も把握できるようになると思います。

また、来月もレポートしていきますのでご期待ください。

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