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2009.11/05(Thu)

メンズシャツ研究① お国別

こんにちは。シャクレです。
秋と思いきや、すでに冬に入ってしまいましたね。毎年こんなんでしたっけ?
シャクレの好きなTシャツの上に一枚シャツを羽織るとちょうどいい季節なかったですよね?一番好きな格好なんです。そう、好きなんです。シャツ。
でもシャツってたくさんありすぎてどれを着たらいいのか迷っちゃう。私もそうです。しかし最近ちょっと調べている事があります。お国別。
国によって、風土によってスタイルがまったく異なりますから、似合いそうな国を探してるんです。

ちなみにシャクレはアメリカが好きです。最近太ったのでごまかすためです。

調べました。アメリカ イタリア スタイルの大きく異なる国に絞って調べました。とはいってもブランドも星の数ほどあるので、代表的なブランドの特色を調べてみました!

アメリカ
ブルックスブラザーズ

bb2.jpg


オックスフォードのボタンダウンシャツが有名なブランドですね。
少し前ですが外部のトムブラウンをデザイナーにつけてブラックフリースというブランドも立ち上げました。
thombrowne.jpg
リンカーンもケネディも安倍晋三・前首相も着てたそうです。
ボタンダウンの衿が有名ですが、
英国ポロ競技を観にいった時、選手達がユニフォームの衿が風にあおられてバタバタするのを押さえるためボタンを付けたのが由来だそうです。

ブルックスブラザーズに限ったことではありませんが、アメリカの特徴としては衿腰は他の国に比べると低く、着る人の体型を選ばない合理的な箱型シルエットです。イギリスの構築的なイメージを租借してできた形でしょうか。もちろんミシン縫いで、工業的な縫製方法です。
少し専門的な話をすると、カフスやヨークなどは挟み込んで1回で縫製をし、返しミシンも表からたくさん見えています。
あまり綺麗とは言えないかもしれないですね。
しかし実際よく着用していますが、生地はかなり厚手のオックスフォードで何度洗濯してもへこたれません。強度と合理性のバランスのとれた既製服の鏡のようなシャツです。

対して、手縫い箇所をふんだんに盛り込んだ既製服

イタリア
ルイジ・ボレッリ

217whi1.jpg217whi2.jpg
ナポリの一部の人々のためだけに生産を行っていたそうです。現在は世界中に展開しています。洗練されたスタイルとクオリティ、熟練の職人によるカッティングや芯地の据え付け、1つ1つ手で行う縫製等の高い技術により、美しさと耐久性を同時に実現しています。

衿回り アームホール ボタン付け ボタンホール ガゼット 剣ボロ 前立て ヨーク

この8つの工程を手縫いで縫製しています。
なぜでしょう?
調べてみたところ、
(場所によっては理由は異なりますが)ミシン縫いに比べ、ゆるく縫うことで、生地が動き、人の動きについてくる。
形を作りながら縫うことができるので、凹凸の少ない滑らかなラインをつくることができる。
などです。
これはKITONというブランドのアームホールですが、確かに滑らかな肩先です。
kitoncami1-07.jpg

今研究中ですが実際に作ってみると、非常にやわらかく、特に袖は非常に動かしやすくなります。

イタリア、特にナポリのものは自然でやわらかいエレガントさと立体的なラインが特徴です。衿腰の高いものが多く、アメリカに比べ、縦のラインを強調したデザインのものが多いです。

ただ、高い!おいそれと手を出せる代物ではありません。ブルックスブラザーズのシャツの3~4倍はします。KITONになると8倍はします。

合理的で安価なアメリカのシャツ。手間暇かけ美しく仕上がったイタリア、ナポリのシャツ。

うーんどっちも欲しい

まだまだ調べてみる必要がありそうですね!ではこのへんで。


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